5. スクリーニングツール

ユーザー様が設定した検索要件(クライテリア)を用いて膨大なデータベースからスクリーニングし、ニーズに応じて結果を絞り込むことが可能です。Excelでスクリーニングし、テンプレートを保存すれば、次回以降にフィルタを毎度選択する手間も省けます。このツールを活用して、S&P Capital IQ Proプラットフォームの様々なデータをスクリーニングし、常に変化する市場の状況をタイムリーに把握できます。

スクリーニング

このスクリーニングツールはプラットフォーム内だけでなく、S&P Capital IQ Pro Office機能からもご利用いただけます。

プラットフォーム内でご利用いただく場合は、[Apps]のドロップダウンメニューで[Screener]をクリックしてください。

Screener app

画面の左には、Company DataAsset DataCapital and M&AGeographic DataMarket Dataなどの各種データセットが表示されます。これらのサブカテゴリーを開いて、興味のあるデータセットをクリックしてください。

Screener assets


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まずは、検索内容を絞り込むために、関心のある企業(1社または複数)の社名を入力するか、コンテンツフィルタ(GeographyIndustryCoverage DepthOwnership Statusなど)をドリルダウンしていきます

Screener search

フィルタを全て選択したら、[Run Screen]をクリックして、検索結果を表示します。表の上にあるグレーのボックスをクリックすれば、表示する項目を追加・編集できます。

Run screen

ニーズに応じてレポートをカスタマイズしたら、[Export Results]をクリックして、検索結果をExcelのスプレッドシートにエクスポートできます。

Export results

S&P Capital IQ Pro Office機能をダウンロードしてインストールしておけば、Excelからもスクリーニングツールを利用することが可能です。

Excelのワークブックを開き、画面トップのナビゲーションバーの[Screener/Data Wizard]タブをクリックし、上記と同じ手順に従ってレポートを作成してみましょう。
 
 

ご不明な点は、クライアント・サポートまたは担当のリレーションシップマネージャーにお問合わせ下さい。

 
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