プロジェクトファイナンスのクレジットリスク評価手法とS&P格付情報の効果的なユースケース

概要

タイトル: プロジェクトファイナンスのクレジットリスク評価手法とS&P格付情報の効果的なユースケース

所要時間: 40分

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ウェビナーの内容

マイナス金利環境下、大手銀行、地方銀行、生命保険会社はイールドを求め一般的な事業法人向けの融資ではなく、オルタナティブなセクターへの融資を拡大しており、その対象の一つとしてプロジェクトファイナンスが以前にも増して注目されております。プロジェクトファイナンスは、電力、資源開発、インフラ開発などの多岐に渡る大規模なアセットへのノンリコース型融資です。レンダーは所在国の地域情勢、使用されている技術、あるいは契約条件といった様々な観点からクレジットリスク評価を行う必要があり、その適切に評価されたリスクに応じたリターンの確保を目指すことになります。


このウェビナーでは、S&Pが採用しているプロジェクトファイナンスのクレジット評価手法を明らかにし、また特に重要なリスクファクターとその捉え方について解説します。


また、後半では銀行業務における
S&P格付情報の効果的なユースケースについてもご紹介します。

 

40分間で、以下を考察します。

  • プロジェクトファイナンスのクレジットリスク評価手法及び重要な要素とその捉え方
  • S&P格付情報の効果的なユースケース

講演者

宮本 義英
ディレクター、クレジットリスクソリューション、S&Pグローバル・マーケット・インテリジェンス

 
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