ジャパンリスク&サプライチェーンセミナー:2023913日(水)

ジャパンリスク&サプライチェーンセミナー

開催日:2023913日(水)
時間:1430分-1830分(受付開始 14時-)
会場:東京コンベンションホール
東京都中央区京橋
3-1-1 東京スクエアガーデン5F
JR「東京駅」八重洲南口 徒歩5分/JR「有楽町駅」京橋口 徒歩6分/東京メトロ銀座線「京橋駅」3番出口 直結/東京メトロ有楽町線「銀座一丁目駅」7番出口 徒歩2分/都営浅草線「宝町駅」A4出口 徒歩2

新型コロナ、地政学リスク、気候変動、規制、サイバーリスク、為替リスク、消費意欲の変化など、リスクファクターが日々変化し続ける中でもビジネスを力強く牽引する為に、どのようなアプローチが必要なのでしょうか?

本セミナーでは、S&Pグローバル・マーケット・インテリジェンスのGlobal Intelligence & Analytics (GIA)部門のエコノミストが以下のトピックについて講演いたします。ご登録お待ちしております。

アジェンダ

Time

 

14:00

受付・開場

14:30

開会の辞

14:40

Opening Note
2023年下期マクロ経済見通し:日本および近隣諸国について弊社独自の展望を解説

田口はるみ

S&Pグローバル・マーケット・インテリジェンス、主席エコノミスト


15:20

Key Presentation
中国リスク:日本のビジネスへの影響は?(同時通訳あり)

Diego P. Iribarren

S&P Global Market Intelligence、Director, Global Economic Modelling、Economics & Country Risk


  • 不動産バブル、足許の失業率、金融危機の可能性を起因とする中国リスクの解説

  • S&Pグローバルが手掛ける経済モデルを使ったシミュレーション
  • サプライチェーンの今後の課題と注意点
1)電気自動車 (EV): 諸外国の産業政策による影響
2)エレクトロニクス: 部品・半導体・機器に対する規制の影響
3)材料: レアメタル等の出荷制限の影響

16:05

休憩 (15分間)

16:20

Closing Insights
今後数年間で注意すべき3つの潜在的リスクシナリオ(同時通訳あり)

Diego P. Iribarren

S&P Global Market Intelligence、Director, Global Economic Modelling、Economics & Country Risk


  • 安全保障上のリスク:サイバー攻撃等にるサプライチェーンと原材料コストに混乱が生じた場合の影響
  • 気候リスク 1: エルニーニョ現象等、地球全体の海洋温暖化が 商品価格、投資、実質GDP成長率に及ぼす影響
  • 気候リスク 2:地球全体の水不足が、長期的な経済活動に及ぼす影響

17:20

カクテルレセプション/懇親会

18:30

イベント終了

お席に限りがございます。お早めにご登録ください!

スピーカー

田口 はるみ
S&Pグローバル・マーケット・インテリジェンス、主席エコノミスト

20134月よりIHSマークイット(現S&Pグローバル・マーケット・インテリジェンス)入社。日本のほかアメリカンサモア、グアム、ミクロネシア、サモア等の経済の予測、分析を担当。明治大学政治経済学部卒業、青山学院大学大学院国際政治経済学研究科卒業。以前は、ウエストパック銀行、三井住友アセットマネジメント、海外投融資情報財団、岩井コスモ証券で日本、アジアを中心にマクロ経済予測・調査・分析、産業調査、為替分析などに従事。

Diego P. Iribarren
S&P Global Market Intelligence、Director, Global Economic Modelling、Economics & Country Risk

S&P Global Modelling and Scenarios Group のディレクター。  計量統計分析において25年以上の経験を有し、計量経済学、MLモデリング、予測、最適化、リスクモデリング、一般的なミクロ・マクロ経済分析、国際貿易、公共政策、不動産経済学を専門とする。

S&Pグローバル・マーケット・インテリジェンス入社以前は、マドリードのIHSマークイット、ジュネーブの世界貿易機関、GCCのカタール開発銀行、マサチューセッツ州ボストンのCBRE Econometric Advisors、総合コンサルファーム(ロンドンとマドリードのEYKPMG)、プエルトリコのブティック・ファームなど、さまざまなコンサルタント会社に勤務。

イベリア半島における卸電力価格、マクロおよびミクロ予測、不動産、リスクへのエクスポージャー、政策への影響(労働規制を含む)、早期警戒システムなど、さまざまなトピックをカバーするモデルを開発してきた。  また、英国やオランダの大手銀行におけるIFRS9号のマクロ経済予測モデルの監査や、欧米の大手エネルギー企業の監査における仮説の検証にも携わった。  米国、チリ、プエルトリコ、カタール、スペイン、英国、中南米、アフリカに精通している。

英国マンチェスター大学で経済学の博士号を、プエルトリコ大学で経済学の修士号と数学の理学士号を取得。
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