重層的なESGインサイトの活用
S&PグローバルESGスコア

概要

タイトル: 重層的なESGインサイトの活用-S&PグローバルESGスコア

所要時間: 45分

登録(ローマ字表記):
セミナー内容

「ビルド・バック・ベター(Build Back Better:より良い回復)」によるリターン獲得への気運が高まる中、202056日時点で、ESGファンドは引き続き広範な市場でベンチマークを上回るパフォーマンスを示し、S&P500 ESGインデックスはS&P500®2.77%上回っています。ESG投資の著しい成長を受け、高品質かつ独自のESG分析に対するニーズもますます拡大しています。

これを踏まえ、弊社が配信を開始したS&PグローバルESGスコアでは、SAM Corporate Sustainability AssessmentCSA)の蓄積されたデータに基づく分析が、初めて金融機関の投資プロセスでもご活用いただけるようになりました。多くのサステビリティの専門家や投資家から「高品質」かつ「有効な」ESG評価データとして評価*されているCSAは、包括的なデータソース、適切なメソドロジー、重要な課題へ明確な焦点を組み合わせたツールです。このウェビナーでは、このESG評価を一元化した分析ツールと共に、ESGデータやインサイトについて考察します。

是非ご登録ください。

* Christina Wong他「Rate the Raters 2019: Expert Survey Results」/SustainAbilityERMグループ企業)、2019年、139ページ、「Rate the Raters 2019: Expert Survey Results」、Christina WongErika PetroyRate the Raters 2020: Investor Survey and Interview Results」/SustainAbilityERMグループ企業)、2020年、154ページ、「Rate the Raters 2020: Investor Survey and Interview Results

スピーカー
Ryan Christianson

ライアン・クリスチャンソン
シニア・ESGビジネス・ディベロップメント&アカウント・マネージャー
(日本・オーストラリア・ニュージーランド担当)

金融機関向けに様々な資産クラスの環境リスク・エクスポージャー管理を
可能にする
Trucostポートフォリオ環境アナリティクス及びカーボン・フット
プリンティング・サービスを提供。
また事業会社向けにはESGスコアやTCFD分析の取組みをサポート。
前職は
S&Pダウ・ジョーンズ・インデックスのプロダクト・マネージャー
としてダウ・ジョーンズ・サステナビリティ・インデックスやカーボン・
エフィシェント指数をはじめ、アジア太平洋地域での新しい
ESG指数
の開発を担当。

Naruko Kubo
久保 愛子
ESG
イノベーション&アナリティクス、シニアアナリスト

主に欧州、北米、アジア太平洋地域のプロジェクトに携わり、
ポートフォリオにおけるカーボンフットプリントや環境関連の
リスク分析、企業における
SDGsリスク・インパクト評価や
ネットベネフィット分析を担当。また、新たな
ESG分析ツールの
開発にも従事。
それ以前には、サステナビリティ関連の方針体系および社内
システムの構築、情報開示の高度化、
PE投資における
ESGインテグレーションなどの支援といったコンサルティング
業務、英国にてクリーンテクノロジーに関するリサーチ業務に従事。

 
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