CIOカンファレンス：
インフラデットファンドに係るESG要因のリスクと機会

プロジェクトファイナンスというストラクチャーを活用し、電力、コモディティ、社会インフラ等の様々なアセットのデット投資をするインフラデットファンドは、低金利環境の下で様々な投資家から注目が高まっています。またその運用において、昨今の気候変動による災害等の物理リスク、規制や技術開発、市場参加者のアペタイトの変化によってもたらされる移行リスクなど、ESGの観点からのリスクと機会を適時に捉えることは不可避となってきました。

S&Pグローバル・マーケット・インテリジェンスでは、インフラデットファンド運用で日本においてトップランナーであるアセットマネジメントOneオルタナティブインベストメンツ、投資責任者・インフラストラクチャー運用部長の中村博信氏を迎え、インフラデット運用におけるクレジットリスクやESG要因の影響、機会の特定などをテーマにS&Pグローバル・マーケット・インテリジェンス、クレジットリスク・ソリューション、ディレクターの宮本義英とともにディスカッションを中心としたウェビナーを開催いたします。

• 15:00 開会のご挨拶
• 15:05 アセットマネジメントOneオルタナティブインベストメンツにおけるインフラデットファンドの投資実績・戦略

1. インフラデットのクレジットリスク

2. ESG要因がどのようにインフラデットのクレジットに及ぼしはじめているか
3. ESG要因の観点からのビジネス機会

• 15:30 インフラデットファンドに係るESG要因のリスクと機会
• 16:10 Q&Aセッション